長国寺 (松代藩真田家菩提寺 曹洞宗 長野市松代町)
【長国寺本堂】
(長野市松代町)


長国寺は、1547年、真田幸隆(1513〜1574 武田信玄家臣)が、 真田郷(現長野県小県郡真田町)の松尾城内に真田山長谷寺として建立し、 1564年に松尾城外に移され、本格的な禅殺としての諸施設を整えましたが、 1622年、上田藩主だった真田信之(1566〜1658)の松代移封にともなって現在地に移転し、
寺号も長国寺と改めて、今日にいたっています。
【初代松代藩主真田信之霊廟】
(国指定重要文化財)


現在の長国寺は、松代藩主の墓所として、国の史跡に指定されており、
初代松代藩主および四代藩主の霊廟と歴代藩主の墓があります。 明治五年の火災におそわれるまでは、初代藩主信之、二代藩主信政、
三代藩主幸道、四代藩主信弘の霊廟と、藩主の側室方の霊廟の五宇が本堂後方にありましたが、 現在は初代藩主の霊廟と、四代藩主の霊廟の二宇を残すのみとなっています。
【真田家墓所】
(長野市松代町)


歴代真田家藩主の墓所で、初代信之から12代幸治までの墓があります。

真田昌幸、幸村(豊臣方)の供養碑も祀られています。

十一代当主幸正が、大正三年の六月に真田家歴代の墓所の中に建立されています。

大名血族の直系が現代まで、同じ墓に葬られている当時大名の血族は全国でも 数少ないケースである。

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